オープンデータの推奨データセットの見直し案について 0件

アイデア募集は終了いたしました。たくさんのご意見、ありがとうございました。
アイデア募集期間: 2022年10月12日 1時から 2022年10月25日 15時まで
オープンデータの推奨データセットの見直し案(自治体標準データセット)試験公開版について、期待や課題についてお聞かせください。

【趣旨】
推奨データセットとは、オープンデータの公開とその利活用を促進することを目的とし、政府として公開を推奨するデータと、そのデータの作成にあたり準拠すべきルールやフォーマット等を取りまとめたものです。

2017年の取り組み開始より、推奨データセットの更新を順次行い、2022年3月時点では、推奨データセットに該当するオープンデータを公開している自治体数は2022年3月時点で468か所(デジタル庁調べ)と全自治体数の1/4強となっており、その認知や普及は一定程度進んでいます。
他方でアンケート調査結果などから改善が必要な点も浮かび上がってきており、今回「推奨データセット」の名称を「自治体標準データセット」と改め、GIF(政府相互運用性フレームワーク)と連携する形で内容を大幅に改訂・追加した見直し案を策定しました。

【意見の募集内容】
より使いやすいデータフォーマットに改善していくため、今回の見直し案に期待することや課題などについて、例えば以下のような観点からご意見をお寄せください。また、普段どのようにオープンデータを利用または提供されているかも添えて投稿いただけますと幸いです。
・オープンデータ提供者としての視点
・オープンデータ利用者としての視点
・データ項目・形式・構造等について
・その他、公開・活用にあたっての期待や課題
なお、ご意見を頂く際には今回の改訂対象となった下記文書、及びその概要や趣旨についての解説記事を事前にご一読いただけます様お願いします。

(デジタル庁ウェブサイト)自治体標準データセット(試験公開版)
(データチームnote解説記事)推奨データセットから自治体標準データセットへ

【意見の活用方法】
みなさまからのご意見を参考に、より使いやすい内容に改善します。
広く意見をお寄せいただき、場合によっては論点を絞って第2回目の意見募集を行う場合があります。

【募集期間】
2022年10月12日(水)〜10月25日(火)
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